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綿のれんのお手入れ

麻のれんのお手入れ

色と柄の選び方

のれんと季節

先染め

麻糸を染料で先に染め上げて、糸色の違いを利用して職人が織りによって図柄を表現いたしました。先染めは、日本では西陣織などが有名です。尚、使用している麻には、高級感のある大麻を１００％使用し、重厚感のある独特の質感をだしています。

染料には、藍染・草木染・化染を使用しております。

藍染は、染めては乾かし、また染めるというとても手間のかかる染め手法です。濃い藍色をだすためには、この作業を何度も繰り返します。

化粧箱は別売となります。 

　■化粧箱 ：￥375円（税込）　　かごに入れる

下記の画像をクリックするとイメージ写真んが拡大します。

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店長の一言：

これは、うぐいす色と黒に程近いこげ茶の二色使いの、すかしの入った手織り麻のれんです。高級感のある玄人受けするタイプです。厚手の麻のため、重厚感があり、しっかりした、張りのある、それでいて、実際触った感触は、手織りの優しさをもつ何とも言えない暖かみを感じることができる一枚です。

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店長の一言：

昔懐かしい小紋柄です。田舎を思い起こさせる、あるいは、ちょっと前の時代を感じるノスタルジックな、のれんです。藍色の独特な渋さと、小紋の優しさで、優しい気持ちになれる、癒しのれんです。厚手で、日本の情緒ある一枚です。

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店長の一言：

厚手の麻ですが、すかしの部分も多く、すっきりした、人気のあるタイプです。場所を選ばず、且つ、万人受けする、どこにでも合う一枚です。実際かけたほうが、雰囲気が出せると思います。

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店長の一言：

ありそうで、探さないとないタイプの一枚です。厚手で、全体に白い部分がおおいため、明るく、そして、飽きの来ない柄です。明るい印象ですので、人が多く出入りするようなところに掛けると、いいと思います。

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店長の一言：

半分生成りの、モダンなタイプです。高級感と、シンプルさで、長く、多くの人に愛され続けているものです。センス良く、且つ、美しく織られる麻糸が、和室に独特の雰囲気を与えてくれるでしょう。